能登の復興支援酒プロジェクト・つなぐ石川の酒

2024年1月に発生した能登半島地震。
石川県34蔵（組合加盟蔵）のうち能登半島に位置する11蔵が全壊・半壊する被害を受けました

能登の仲間を助ける為、『つなぐ石川の酒』をテーマに石川県酒造組合を中心に18の蔵元が一致団結してこの度、能登の復興応援酒を発売する事になりました。支援酒は1本あたり200円(￥100が石川県、もう￥100を石川県酒造組合連合会の義援金)として還元することで、自分の銘柄を復興させようと力強く立ち上がる蔵元の、早期の復興に向けて一助になるよう応援することとなりました。

爽やかな香りと、エレガントな甘み、そして原酒ならではの立体感と瑞々しい口当たりが特徴です。

ラベルにはBSフジの番組「小山薫堂 東京会議」の企画​​として全面協力のもと製作。 「パッケージ幸福論」のメンバーの皆様からいただいた中から採用されました。一枚のつながる折り紙で表現された石川の形は、一致団結した酒蔵相互の絆や復興に向けた県民の思いが込められています


製造：石川県　吉田酒造店
使用米：山田錦、五百万石
精米歩合：45％
日本酒度：非公開
酸度：非公開
アルコール：15％
容量：720ml